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双眼鏡

一晩、というか夜明けからの雪で一面の銀世界に戻りました。そんな雪も3月らしく、そんな日でもライズは朝の9時から活発で、双眼鏡で水面を観察し、ミッジが流れているのが見えたのでしばらく待っていると、波紋が広がり。ライズがあるなら取らなければ、と川に入って行きました。枝に積もった雪が溶けて、水面に広がる波紋なのか、ミッジにライズしている波紋なのか、本当に見分けるのも難しい。ライズ。そんなライズを雪の中で取るのも、粋なものです。とても楽しい時間になりました。 午後からは、チャレンジ区間でライズを探しましたが、ライズはなく、大きなニジマスたちは渕尻でバシャバシャと産卵行動してました。釣り人よりも異性と遊ぶ方が大事な季節のようでした。 双眼鏡ですが、私はスワロフスキーというメーカーのちょっとお高い双眼鏡を使っていますが、一度持ったら、型落ちしない、一生遊べる道具なので、とってもオススメです。興味がある方には、ご紹介します!