沖縄県ヤンバルの森です。
熱帯から亜熱帯の森は、ヒカゲヘゴや常緑樹の異国風土溢れる森。森の空気、匂いが違う。
今回は、那覇から名護へ、リゾート地周辺の自然や人々の暮らし、食文化などをみながら、名護から国頭村へと北上し、ヤンバル国立公園の「やんばる学びの森」へ。ヤンバルクイナやノグチゲラ、現地ツアーと食文化、施設滞在。
子供向けのプログラム、トレッキングコースの充実。車椅子でも可能なコースなど。入場制限や料金設定、ペット不可など、行き過ぎないルール。天敵(マングース)のトラップ、パトロール。道路の側溝も落ちた動物が這い上がれるような配慮。
飛行機で数時間でここまで気候、森林、動植物が違う自然がある日本の多様性。
大学時代の友人の案内で名護周辺、ちょうど大潮の干潮のタイミングで潮干狩りや滝へ。遠浅の干潟も歩きました。
郷土料理、お膳や一品一品その地の物を使った料理が気候、風土、文化を感じます。
7日間の視察でした。 お世話になりました。ありがとうございました!