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Koinobori in the Snow

鯉のぼりをあげました。メーターをゆうに越す魚が大空に泳がせる習慣がとても好きです。今日は、夕方かから粉雪が舞い。雪の中で舞う鯉のぼりはちょっと寒そうでした。

 

音更川からはウグイスの鳴く声が聞こえてきて、今日は今季初のノビタキを見ました。ベニマシコの声も聞こえてきて、夏鳥も続々と十勝入りしているようです。

 

 

 

 

毎朝、うす氷が春気温ですが、金魚をのんびりと季節になってきました。無事に越冬を終えて、眠りから覚めた金魚が泳ぐ姿は家にいる時間が長いこの頃、とても癒されます。

 

今年は薪作りの年で、近くの森で切ったミズナラを運んでもらい、チェーンソーで玉切りにし、薪割り機で割っていく、地道な作業ですが、結果が見えるので始めると夢中になります。切って、割って、積む。この3工程がまったく異なる作業なので、飽きませんが疲れます。今日、ようやく全ての原木を切り、あとは割って、積むので、のんびりとやります。

 

 

 

 

薪割りの隙をみて、ライズ探しとプールのチェック4日目になりました。昼の暖かい時間にちらほらとカディスとマエグロを見かけるようになりましたが、ライズはさっぱり。結局ブラインドで叩いてもまったく反応はなく、キャステングの練習で終わります。それでも薪割りのいい気分転換になります。

 

音更川はそんな状況ですが、そろそろ本命のカゲロウ釣り場にも行きたくなってきました。でも今年は我慢して、音更の状況を追っかけたいとは思っていますが、浮気もいいでしょ。

 

 

セグロセキレイです。日本の固有種ですが、特に、だれも気にも留めない地味な鳥ですが、水生昆虫のハッチを教えてくれる貴重な鳥で、私はライズまちですが、気持ちは一緒です。私に付き合ってくれる唯一の友人です。

パッシャっとどこかでやらないかなぁ。