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高校1年生

Kちゃんが初めて来たくれたのは小学校2年生のとき、川歩きもあぶなっかしくて、当時はルアーを投げていた。毎年遊びにくるうちにフライの方が面白くなり、上手に投げれない彼女のためにロッドを振って代わりにフライを投げてあげたり、魚をさわれないので代わりに魚の口からフックを外してあげたりと、ゴッドハンドがたくさんあったのだけど、2年ぶりに来たKちゃんはいまや高校1年生。いまではキャステングからランディングまで1人でこなせるようになり、私も遠くから見ているだけでやることがなくなってしまった。

糸の結び方やオフショルダーも、一度見せてあげただけで、1時間後にはそれなりにできてしまう。若さってすごい。とつくづく、、、

 

小学2年生の時から釣りへの集中力、オタマジャクシやフクドジョウを手ですくったり、1日中飽きもせずに川での時間を楽しんでいる姿は、今でも同じ。そりゃ上手くなる。

 

負けずとばかりにルアーからフライへと転向した、パパさんとの腕くらべは、今回はパパさんに部があった?かな。それでも、優しいループの美しさはあっという間に釣果も抜かされそうな気がする。

 

すばらしい時間をご一緒させてもらいました。ありがとうございました。