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プライベート

10月の中旬。霜が降りるひが出てきました。

ロッジの畑で育った大根で漬物作り。洗って、干して、1週間ほど大根の水分を抜いたら、沢庵をつけます。おお祖母様からの代々の漬物つくりは、私は口出し、手出しもできません〜。美味しい沢庵を楽しみに待ちます。

 

 

そして、私の癒し系の魚。シーズン中の春から楽しませてくれた金魚たちも、来春まで越冬です。最後の水換えのついでに写真を撮りました。一番大きな5匹は3歳。2歳たちは20匹ほどいます。庭で金魚を見れないのも寂しくなりますね。と言いつつ、落ちこぼれの当歳たちを10匹ほど室内で保護飼育。金魚は、盆栽をしまう地下の室(ムロ)で春まで眠ります。外気温マイナス20度でも地下の室は氷が張りません。先人の知恵です。

 

 

雑用をこなして、ひと勝負できそうだったので。自分の竿を持ち出しました。

上手に投げれるでしょうか?ライズを仕留めることができるでしょうか?掛けた魚を無事にランディングできるでしょうか?

 

上から見たら、ナンバーワンからナンバー5まで5尾ほどがライズしていました。あの木下のがナンバーワンと位置を確認して、河原におりて、セッティング。フライもオッケ、糸も大丈夫。

 

地面に立つと、ライズのサイズがわかりません。不安定なライズでしたが、3回目のライズで投げちゃえ。と投げた フライは、ライズの2mほど上流に乗り、ゆっくり、流れて、流れて、ながれて、、、。

 

ぱく。

 

胸までウエーディングして、沈んだ木を3度交わして、なんとかランディング。

 

できすぎですね。日頃の行いか?なんて、、、

 

春に亡くなったKさんの思い出のリールを川に連れて行けてよかったです。バテンキルのリールの逆転音もドラグの重さもいいですね。竿はここ一番というときは、頼りになります。ティムコのグラスマスター7‘9インチの4番です。

 

プライベートの1日でした。