昨日と一昨日のガイドはデンマークからのお客さんだった デンマークってどこ?っ調べたら スカンジナビアン半島のすぐ下ですね ノルウェーフィンランド 北欧はなんとなく憧れます
一昨日は2歳の女の子も一緒にモモンガを見に行こうとということで モモンガが巣穴から出てくる時間に静かに待てるか ちょっと心配 モモンガが出るまで車の中で待つという作戦で成功
17:20分定刻よりも20分ほど遅れて出巣だったけど おそらくプラス気温 高気温が影響したのだと
出巣してからは 巣穴の近くに近づいて観察 1匹目のモモンガにつられるように8匹のモモンガが出てきてくれた
出巣が少し遅くなったもののまだ冬の暮らしを続けてくれてて 明るい時間に出てきてくれて一安心
滑空して餌場に飛んでいくモモンガを追いかけて ウダイカンバの雄花を持って トドマツの低い枝に乗って食事 ハンノキ雄花と違ってウダイカンバの雄花は硬いようで 食べるのに時間がかかってくれるので 観察 撮影には強い味方 真っ暗になるまで静かな森で うちの息子も便乗させてもらい 子供らが暗くなるまで雪の静かな森で遊ぶ姿も 印象的な夕暮れだった
一昨日は2歳の女の子も一緒にモモンガを見に行こうとということで モモンガが巣穴から出てくる時間に静かに待てるか ちょっと心配 モモンガが出るまで車の中で待つという作戦で成功
17:20分定刻よりも20分ほど遅れて出巣だったけど おそらくプラス気温 高気温が影響したのだと
出巣してからは 巣穴の近くに近づいて観察 1匹目のモモンガにつられるように8匹のモモンガが出てきてくれた
出巣が少し遅くなったもののまだ冬の暮らしを続けてくれてて 明るい時間に出てきてくれて一安心
滑空して餌場に飛んでいくモモンガを追いかけて ウダイカンバの雄花を持って トドマツの低い枝に乗って食事 ハンノキ雄花と違ってウダイカンバの雄花は硬いようで 食べるのに時間がかかってくれるので 観察 撮影には強い味方 真っ暗になるまで静かな森で うちの息子も便乗させてもらい 子供らが暗くなるまで雪の静かな森で遊ぶ姿も 印象的な夕暮れだった
デンマークからのお客さんの旦那さんは生物学者さんで 動物のことにとにかく詳しかった 私が見つける鳥や動物を名前を言わなくても「あれは、これは」いろいろ教えてくれて 私がふと気づいた 雪原に落ちるトドマツ葉も 私とほぼ同時に気づいて 「これは何かの食べ跡だね」となかなか鋭い観察力に 本物だと思った
スマホに装着できる赤外線暗視カメラや胃カメラのような細いコードの先についたカメラなど色々持っていて毒蛇の調査などに使うのだとか? モモンガの巣穴の様子も調査で使ったらといろいろなことを教わった
2日目3/13 (昨日)の夕暮れは、、、
2日目は奥様と旦那の2人を乗せてモモンガの夕暮れの活動を見にいく モモンガの前にクマゲラを見ようと ねぐらで待つ始めにメスが飛んできて 5分遅れでオスが飛んできて穴に入ったのが16:45だった
真っ黒い穴から 真っ黒いクマゲラが顔を出すとクチバシ目が強調されてこれはこれでユニークだった
スマホに装着できる赤外線暗視カメラや胃カメラのような細いコードの先についたカメラなど色々持っていて毒蛇の調査などに使うのだとか? モモンガの巣穴の様子も調査で使ったらといろいろなことを教わった
2日目3/13 (昨日)の夕暮れは、、、
2日目は奥様と旦那の2人を乗せてモモンガの夕暮れの活動を見にいく モモンガの前にクマゲラを見ようと ねぐらで待つ始めにメスが飛んできて 5分遅れでオスが飛んできて穴に入ったのが16:45だった
真っ黒い穴から 真っ黒いクマゲラが顔を出すとクチバシ目が強調されてこれはこれでユニークだった
クマゲラにおやすみと伝えて 静かに撤収 モモンガの巣穴へと移動
まだ出ている様子はなく 待つこと20分 17:23から1匹が出て 続けてモモンガが巣穴から出てくる 今回は大人だけなので
旦那さんはキャノンの望遠レンズで撮影に集中 奥様もマイナス気温で手がかじかむのもモモンガの可愛らしさに忘れさせて撮っていた 私も2人の様子を観察しながらモモンガの隙を撮影し 日が暮れるまでの30分ほどの時間だったけど 瞬きや息をするヒマもないくらい まだまだ雪深い森の静かな時間だった
彼らはこれから 本州へと移動して ムササビやニホンカモシカにチャレンジすると言っていた 家族ぐるみで日本を旅行し 自分たちの興味を楽しみつつ 子供家族とシェアする姿 ガツガツとめいっぱい行動するのではなく 午前中はロッジでのんびり過ごし 午後からのガイドで野生動物を見に行く 北欧人らしい旅の形もいいなぁと思った
そして身を纏うウエアは上から下までフェールラーベンだった
まだ出ている様子はなく 待つこと20分 17:23から1匹が出て 続けてモモンガが巣穴から出てくる 今回は大人だけなので
旦那さんはキャノンの望遠レンズで撮影に集中 奥様もマイナス気温で手がかじかむのもモモンガの可愛らしさに忘れさせて撮っていた 私も2人の様子を観察しながらモモンガの隙を撮影し 日が暮れるまでの30分ほどの時間だったけど 瞬きや息をするヒマもないくらい まだまだ雪深い森の静かな時間だった
彼らはこれから 本州へと移動して ムササビやニホンカモシカにチャレンジすると言っていた 家族ぐるみで日本を旅行し 自分たちの興味を楽しみつつ 子供家族とシェアする姿 ガツガツとめいっぱい行動するのではなく 午前中はロッジでのんびり過ごし 午後からのガイドで野生動物を見に行く 北欧人らしい旅の形もいいなぁと思った
そして身を纏うウエアは上から下までフェールラーベンだった