24/3/16 今朝は4:55にロッジ出発モモンガへ 初めはハンノキ雄花に6匹数えて 奥の2匹は奥に消えて ハルニレに降りたのは2匹 食べ終えた1匹が経由のニレのハンノキ雄花見つけ食事 明るさを味方に最後まで撮影 私は隙見てカシワで滑空のワンチャンスを撮って終了 5:25で昨日より15分早かった 最後の食事の諦めが早かった それでも順光に照らされたモモが明るい中で数枚はナイスショットだったはず
その後キバシリ ゴジュウカラのおいかっけっこ 別の巣穴をチェックするが異常なし 一服して移動 樹液のツララもなく 樹液も出てないようで エナガが来るも樹液には来なかった そして1羽か2羽の分散後 運良くベニヒワ20羽ほど横の草地で食事 近距離で撮影できる超ラッキー ハクチョウやノスリの写真を撮ってロッジに8:00朝食 12:00まで休憩
午後からは苦手な祭探し
10箇所回るも 全て異常なし 糞と食痕の痕跡だけは盛大 流れのままに夕暮れはほぼ昨日と同じ 6分早い出巣と6匹のモモンガだったv
悲しいことは モモンガの生息する林の伐採 久々に行ったら切られていた 三年前から伐採計画には関わっていて 動物たちが利用する樹洞がある木を残すこと モモンガ餌として利用するハンノキとハルニレを数多く残すことを条件に環境調査を行って野生動物近隣農家へ配慮しての伐採だったけど 残り少ない自然環境 伐採しないに越したことない それでも地域住民農家の意見も行政的に聞き入れなければならないこともわかる そんな人間の都合にモモンガや動植物たちの声を誰が代弁するか 伐採後の林を見ると 辛い気持ちしかない 誰が生息環境を守れるのだろうか