あついね〜
あの指先が凍える季節が懐かしい
朝モモンガが終わって爆発的に現れたダイヤモンドダスト。どうやって写したらいいのか色々悩んで撮りました。寒かった
朝モモンガの帰り道、凍える音更川にオオハクチョウ 冷たく冷えたカメラに気遣って、マイナス20度の世界で水の上のハクチョウの耐寒性に感心
まとまった雪が降ったので、エゾリスの写真を撮りにいく。雪の中からクルミを見つけて夢中で食べていると、ふーっと風が吹いて木々の枝から雪が舞い散った。
「なんとなく、春が待ち遠しい」 そんなエゾリスの背中を撮ってみた
この冬は、シマエナガとよく遊んだ気がする。イタヤカエデから湧き出す樹液にできた良質のアイスキャンディを一日中 シマエナガを待って眺めたもんだ。
雪の降った朝のエゾモモンガ、今思うと「エゾモモンガのかき氷屋さん?」だったかもしれない。ハンノキの雄花はトッピングかな?
雪が降っていると、エゾモモンガよりも雪の結晶が上手に写せないかと考えてしまう。雪の結晶にも大小や質いろいろあって、エゾモモンガもなかなかじっと撮らせてくれません。
雪の上でスノーブーツを履いてないから「足 冷たくないの?」って思ってみたり、、、
エゾモモンガとくらべると、なんとなくおっさんっぽいエゾリス。それでも雪の中走り回って、チラッてこっちを振り向いてくれると可愛いんですよね。
カリカリカリ っと 音が聞こえてくると、朝日を背負ったエゾリスがいた。
残暑お見舞い申し上げます
少し涼しくなったで、しょ?
冬もすぐ来ますよ。