吉原拓志 Takuji Yoshihara

吉原拓志　Takuji Yoshihara

【略歴】

1976年　神奈川県川崎市に生まれる。3歳のとき父親の影響で釣りを始める。初めての釣りは多摩川でのハゼ釣り。高校時代は東京湾の岸壁で黒鯛釣りに没頭、釣行紀を新聞社などに投稿を始める。

1996年4月北海道網走市東京農業大学生物産業学部入学。周辺が阿寒湖、屈斜路湖、知床という環境で、ルアー、フライフィシングを始める。学業よりも、釣りに没頭する。在学時代に海外の釣りに目覚め、フィッシングガイドの夢を持つ。

1998年2月ニュージーランド南島釣行2週間。1999年2月ニュージーランド南島釣行2週間。1999年3月大学休学アメリカウイスコンシン州へ渡米。酪農家にホームステイ8ヶ月間。1999年8月アメリカモンタナ州、アイダホ州釣行10日間。2000年4月ニュージーランド釣行2ヶ月間。　

2000年北海道道立さけますふ化場増毛支場在籍。卒業論文作成。論文「北海道千歳川支流におけるアメマス及び移入種ブラウントラウトへの置き換わり」日本水産学会にて発表。日水誌、６８（１）、２４−２８（２００２）。論文「千歳川支流におけるアメマス及びブラウントラウトの分布と食性」北海道立さけますふ化場発行「魚と水」に発表。

2000年10月アメリカニューメキシコ州釣行10日間。2000年12月ニュージーランド南島釣行2ヶ月間。2001年3月東京農業大学生物産業学部卒業。2001年4月。北海道放浪６ヶ月間。2001年10月アメリカニューメキシコ州、コロラド州釣行14日間。2001年12月ニュージーランド南島釣行5ヶ月間。2002年7月北海道清水町十勝千年の森フィッシングインストラクターとして入社、森林ガイド、環境教育イベント、在来種の苗作り、植林事業など計画、運営を担当。セグウェイ認定ガイド。　　　　　　　　　　　　　

2005年11月キリバス共和国クリスマス島釣行10日間。2009年12月十勝千年の森退職。2010年7月ロッジラッキーフィールドオープン。2013年ニュージランド釣行14日間、2015年2月オーストラリア釣行10日間。2016年2月ハワイモロカイ島釣行10日間。2016年12月ニュージ–ランド14日間。2018年12月キッズキャンプ＆モロカイボーンフィッシュリベンジ。その間に2児の父になる。

【資格、契約】

普通自動車免許、大型自動車免許、大型特殊車両免許、小型移動式クレーン免許、玉がけ免許、チェーンソー、刈払機、４級船舶免許、北海道認定アウトドアガイド自然分野（2020年度マスターガイド認定）、上級救命救急士、パタゴニアプロセールス登録、とかち検定、北海道学検定歴史文化上級、フェールラーベンアンバサダー契約、ティムコフィールドモニター。